タイの国民食を知る Part3




タイ料理を深堀りしていく連載「タイの国民食を知る」。PART 3は「ส้มตำ ❘ ソムタム」。タイ東北部イサーン地方の伝統料理で、タイで日常的に食べられている青パパイヤサラダ。



タイの「国民的サラダ」


タイ料理屋さんや屋台でも気軽に食べることのできる「ส้มตำ ❘ ソムタム」。比較的肉料理ともち米と一緒に食べる人が多く、ライムと青パパイヤの酸っぱさ、そして唐辛子の辛さが合わさった刺激的な後を引く味の料理。

ソムタムの「ソム」は酸っぱいという意味で、「タム」は叩くという意味を持つ。青パパイヤをスライスし、叩きながらナンプラーやニンニク、ライム、唐辛子と一緒に和えていく調理法からつけられた名前である。

あなたのお気に入りソムタムを見つけて

タイの東北イサーン地域発祥の料理で、徐々に変化を遂げながら全国へと広まった影響で、「ソムタム」といっても様々な種類と風味が楽しめる。鶏皮の揚げ物が入ったものや、魚介入り、発酵した魚のペーストで和えたもの、フルーツが入ったソムタムなど、幅広いアレンジをみることができる。


タイ現地でソムタムを頼むと、基本的に唐辛子が沢山入った激辛のソムタムが提供される為(現地のタイ人でも大汗をかきながら食べるほど辛い)、辛さ控えめで頼むことを忘れないように!夕食の一品でのソムタムだけでなく、晩酌のおつまみにも(ビールとも良く合う)◎。


バンコクで本場のソムタムを食べる

ソムタムは現地の人があつまる露店やからミシュランを獲得しているような高級タイレストランまで、ソムタムを提供している場所は多いので比較的見つけやすいだろう。

筆者のおススメは、観光名所にもなっているバンコクの中心地・Siam(サイアム)からも近い「バンタットン通り(Banthat Thong)」。英・Time Out誌の発表した「世界で最もクールな通り」(2024年)にも選ばれた、20店舗以上の飲食店が連なる食の宝庫。タイの東大と呼ばれているチュラロンコン大学からも近く、多くの大学生や観光客でいつもにぎわっている。


このバンタットン通りには洋食や日本食を扱うお店もあるが、タイ料理を提供するお店がメイン。バンコクに訪れたら、バンタットン通りへ行き、現地の人に愛されるおいしいソムタムを試してみて。

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