心が折れた日の記録【メンタルダウン】



久々に仕事の人間関係で納得のいかないことがあり、それが原因で数日間メンタルダウンしていた。今はほぼ回復(89%ほど)しているが、メンタルダウンしていた時の気付きや実際に行ったことを記録として残しておきたい。



普段、自分はメンタルが比較的強いほうだと思っているし、過去の辛かったことを思い出すことで「あの時の状況より今のほうが全然マシな状況だ」とマインドを自分なりにシフトチェンジしていくことが多かった。

(大学生の時、フォトグラフィーの授業で課された課題に必要だった小道具を探しにいったあの日。暑い中どうしても自力で見つけられず、また、異国の地で自ら流暢ではない現地の言葉で現地の人にコミュニケーションを取るのも躊躇し、結局何も得られず帰宅した。自分の非力さを痛感してとても悔しかったことを今でも鮮明に思い出す。)


  1. メンタルの回復にお金を惜しまない:自分を甘やかす(食)
  2. 元気を出すための音楽ではなく、感情に逆らっていない悲しい音楽を聴く
  3. 「できなかった」に負けないほどの「できている」を増やす
  4. 体を動かす
  5. 昇華


メンタルの回復にお金を惜しまない:自分を甘やかす(食)

はじめは悔しさや憎しみといった気持ちが勝っていた為、自分の機嫌を取ろうと、とりあえず大好きな食で自分を甘やかした。「今日は本当にお疲れ様」とつぶやきながらビールも飲んで、値段は気にせず自分の食べたいものを買って食べた。

個人的に一人回転寿司はストレス発散にオススメ(ぜひ試してみてほしい)。

だが、今回はお寿司を食べている間もどこか上の空で、「お寿司を味わう」よりも「とりあえず何か食べている」感覚に近かったため、いつもより少し深刻なストレスがかかっていることに気付く。

元気を出すための音楽ではなく、感情に逆らっていない悲しい音楽を聴く

普段から NO LIFE NO MUSICな私ではあるが、自分のメンタルヘルスの状態とは裏腹に陽は昇って暮れていくし、出勤もしなければならない。
元気をだして切り替えていこうと、アップテンポな「私最強」「他人の言うことなんて気にしない」といった、まさに「ガールズパワー!」のような楽曲を多く聴いていたが、気分がなかなか盛り上がらなかった(曲に罪はない。むしろ最高)。


逆にスローテンポで、切ないメロディが多く盛り込まれたいわゆる韓国ドラマの別れのシーンで流れるような曲を聴いていたら、意外にもそっちのほうが気持ちが落ち着いた。

もちろん場合によっては自分の感情を偽って、やらなければならないこともこの世には多いが(接客や仕事、社会的責任など)、自分の感情に正直になるとはこういうことなんだと、なんだか感動した。


「できなかった」に負けないほどの「できている」を増やす

音楽で少し気分が落ち着いたあとは、自分の中にあるもやもやの解消を試みた。
メンタルダウンしているとき、自分の今の「できない」「できなかった」に焦点を当てがちではあるが、それよりも「過去に比べて今、どれ程成長できているか」を考えることで、少しは自分のメンタルヘルスを保てるように感じた。

あるネットの記事で精神科の先生が「ネガティブな思考に陥りやすいときは、過去や未来に意識を置きがち。過去を振り返り、未来の予想をしたりと常に脳を稼働させることで生まれる不安や雑念を起こさない為にも、今この瞬間に集中するのが良い」と言っていたのを思い出す。


仕事の人間関係の問題をうまくその場で解消できはしなかったが、その場で相手がどういう人間なのか、また多少の冷静さを失ったとしても(あくまで自分は、笑)声を張り上げたりその場を去ったりしなかったことを自分の成果として捉えた。そして考えることをやめた。

体を動かす

大学生の時に勉学で行き詰った時、憧れていた先輩が散歩に誘ってくれてから、メンタルダウンした際に体を動かすことが自分の中では定番になっていた。
恋人と喧嘩した夜は近くのスーパーまで散歩して頭を冷やしたし、今回もジムに行き、雑念が全て飛んでいくくらいの速さで走り、汗を流した。


昇華

心理学・倫理学における「昇華」は、感情を世界的に価値ある行動に置き換えることを指す。例えば失恋した悲しみを曲にして発表したり、極端な例でよく挙げられるのは、攻撃的な欲求をボクシングやプロレスといったスポーツで発散することがある。

思ってみれば、学生の頃のストレス発散方法としてその「昇華」をよくやっていたことを思い出す。大学のフォトグラフィーの授業の課題のテーマに中途半端に心を弄ばれた相手を連想させるキーワードを含めてみたり、卒業研究の成果物の中に理不尽な理由で絶縁した友人の誕生日を隠してみたり。

学生時代は特に、そのような昇華がイライラやモヤモヤを解消する方法として自分の中で確立されていた。

今回のメンタルダウンも「記事の題材にする」という昇華方法があるじゃないか!とひらめき、夜中に勢いでこの記事を書いている。どことなく気持ちを落ち着かせるのに役立っている気がした。回復して、少し前に進めた気がする。




いつか笑い話にできたらいいな、くらいの気持ちで。
今日もお疲れ様でした。

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