【外国人ゲストをおもてなし】外国人が喜ぶ東京のお店4選


THAI:(ที่สุดแห่งปี) สุดยอดร้านอาหารในโตเกียว คัดมาให้แล้ว!




日本といえば、観光客は「食」を思い浮かべるに違いない。

日本に何度も旅行したタイ人の私が本当は教えたくない、だけど、是非あなたの大切な人(もしその大切な人が海外からでのゲストであればなおさら!)連れて行ってほしいレストラン/バーをピックアップ。


  1. 最高の1日はブランチから始まる:Local・目黒
  2. 昼食で喝を入れて:とんき・駒込
  3. 味の祭典:食堂かど。・三軒茶屋
  4. ちょっとした天国:The SG Club・渋谷






最高の1日はブランチから始まる:Local・目黒



週末の朝はLocale(ロケール)で1日をスタート。私が東京で一番好きなブランチのお店で、Localeに訪れるたびその日は最高の1日になる。


東京に住んでいる外国人が皆、ここに集まっているのは?というくらい外国人のお客さんが多く(もちろん日本人のお客さんも多く訪れる人気店)、お店全体の雰囲気も含め、外国人の友人にとっても「心地良く」(オーダーも皆英語で行っている)、おいしい体験が味わえる。




Localeは外国人のオーナーで、お店の真ん中にオープンキッチンが広がる。カウンター席の目の前で調理が行われており、シェフの包丁さばきは必見。





Localeは水曜~土曜までディナーのみの営業で、週末(土曜と日曜)のみブランチの営業を行っており、この週末のみの営業が特別感をさらに醸し出している(今すぐ予約を!)。

私が訪れた際に注文したのはミントティーとレモンジンジャーティー。紅茶はイギリスの紅茶のブランド、BREW TEA CO.を提供。


Eggs Commodore (エッグ・コモドール):ポーチドエッグ、ケール、お店自家製カシューナッツマフィン) 1,400 JPY
Avocado Tartine with Dukkah Spice(アボカドのタルティーヌ、ドゥッカ・スパイス添え) 1500JPY


そしてLocaleで欠かせないのが、自家製バナナパンケーキ(1500JPY)。
このお店に来たら必ず!必ず!(重要なので2回)試してみてほしい。





特に果物等がのっていないシンプルな見た目だが、バターがあれば十分。
バターと相性抜群のふんわりとした甘さも何もかも完璧な、ずっと食べていたくなる優しい味である。





ワインのセレクションも豊富なので、ぜひ一週間のご褒美にお酒を飲みながらLocaleで最高のブランチを。





店名:Lolcale
営業時間:〈ブランチ〉土・日曜日 9:30~14:00〈ディナー〉水~土曜日18:00~22:00
定休日:月・火曜日
Map: https://maps.app.goo.gl/yUanfv34S1j2NvJU7?g_st=il
Instagram:https://www.instagram.com/localetokyo/ 


昼食で喝を入れて:とんき・駒込



TWDCで紹介したい昼食は、TWDCのようにどこかシンプルで、でもどこか驚きがあるものが相応しいだろう。


私が紹介したいのは「とんき」のとんかつ定食。とんきは私が今まで食べてきたとんかつの中で一番おいしいとんかつだと自信をもっていえる。(本当は教えたくないお店だが、TWDC読者限定で!)
試合前や受験前にとん「勝つ」を食べて喝をいれるように、外国からの友人やお客様を連れて行き、日本でのとんかつの風習を披露するのも面白いかも◎

ロースかつ定食 2500JPY (支払い現金のみ!)




とんきで食べられるメニューの中の主役はもちろんとんかつ。とんきオリジナルの秘伝レシピで作られた豚ロースは信じられないほど柔らかい。(その秘密が本当に気になる..)

豚肉につける小麦粉とパン粉も他のお店とは違い、厚すぎず、硬すぎずちょうどいい。


とんかつだけでなく、付け合わせのお味噌汁も驚くほどおいしい(こんなに美味しいお味噌汁は食べたことがなかったし、私の日本人彼氏も感動していた)。そして何よりも、白米とキャベツはお替りし放題。



東京でランチといえばとんき!― 一度試せばきっとあなたもそう思うに違いない!
毎日ランチにとんきを食べたいと思えるくらい、とんきのトリコです。




店名:とんき
営業時間:11:45~13:55 17:00~21:00
定休日:水・木曜日
Map:https://maps.app.goo.gl/sw2xgCRTopQiKngc8?g_st=il 
※目黒(本店)と営業時間が異なる場合があります


味の祭典:食堂かど。・三軒茶屋



日本食といえば居酒屋!ただ、食堂かど。は他の居酒屋と一味違う。
上質でユニークなメニューと味はまるで高級レストランで食事をしているようだった。



海外のレストランではあまりみられない「お通し」として提供されたアサリとエノキのおお吸い物が最高においしかった。かなりの時間煮込んだのでは?と思わせる香ばしいスープ―味がバランスよくまとまっていて、食欲をそそられる味だった。



食堂かど。で今回食べた食事の中で一番好きだったのが、マスカルポーネチーズをトッピングした大学芋。甘みのある大学芋とマスカルポーネの相性が絶妙で、黒ゴマがそのバランスを仕上げる。

他にも大きな身の詰まった熱々のシュウマイや鰆の刺身、凧の天ぷら、等どれも美味しかった。




インスタグラムでバズっているイクラがふんだんに載ったネギトロ巻きも外せない。
「インスタ映え」するだけでなく、味もビールに最高に合う。ぜひ試してみてほしい!






食堂かど。はデートでも仲の良い友達とでも、決して期待を裏切らない場所である。
料理やビールの味だけではなく、日本らしい店内の雰囲気の良さもきっと外国人の友人やお客様にウケること間違いなし。(予約推奨!)






店名:食堂かど。
営業時間:月~木曜日 11:00-14:30 17:30-22:00, 金曜日 11:00-14:30 17:30-23:00 土・日曜日 12:00-15:00 17:30-22:00
定休日:なし
Map:https://maps.app.goo.gl/TFMUD6i8ns1KSUtn8?g_st=il
Instagram:https://www.instagram.com/syokudou.kado/
※英語のメニューなし




ちょっとした天国:The SG Club・渋谷



居酒屋以外のお酒を飲める場所を探していたときに出会ったのが「The SG Club」(SGはShipとGuzzleの略)。渋谷という都心にありながら、その雰囲気の良さ、侍(さむらい)にインスパイアされた唯一無二のカクテルが他のバーと違った魅力を与える。



The SG Clubは1860年代の薩摩藩士の旅からインスピレーションを受けたビンテージスタイルのバーで、2024年に発表された「ASIA’S BEST 50 BARS」で23位にランクインしている(8年連続ランクイン)。



1階と地下1階の二階構成で、1階では西海岸のビンテージ感を漂わせ、陽気で温かみのある雰囲気を楽しめる。ここでは豊富なカクテルとモクテルを楽しもう。

地下1階はオールドニューヨークの雰囲気漂う、暗めに設定された空間で様々なカクテルを提供している。






私が今回注文したのが「サムライズプレジャー」というカクテル。他にも「忘れられない空がある」や「和風ピニャコラーダ」など、どこか不思議で、でも魅力的なカクテルの数々。The SG Clubは「カクテル文化の最初の黄金時代のユニークな時間を提供すること」を挙げているように、まさにそれを体現できる。






「サムライズプレジャー」―カクテルの名前だけに収まらず、日本らしさを感じつつ、東京での長くも魅力にあふれていた夜をThe SG Clubで、私の大切な人と共に締めくくることができた。まさに、サムライズプレジャーであった。

もし誰かに「東京で最高のバーを教えてください」と尋ねられたら、私の答えはもちろん!「The SG Clubに行ってみてください」だ。




店名:The SG Club
営業時間:日~木曜日 17:00~21:00、金・土曜日 17:00~3:00
定休日:なし
Map: https://maps.app.goo.gl/GFc49cVuXUPVjKqLA?g_st=il
Instagram: https://www.instagram.com/the_sg_club/

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